文庫版刊行のお知らせ セプールベダ著『第二のデモクラテス』
このたび(2015年4月16日)、セプールベダ著『第二のデモクラテス』が岩波書店から文庫版として上梓されました。作品は20年ほど前に岩波書店から 刊行されたシリーズ『アンソロジー 新世界の挑戦』(全13巻)に収録された拙...
このたび(2015年4月16日)、セプールベダ著『第二のデモクラテス』が岩波書店から文庫版として上梓されました。作品は20年ほど前に岩波書店から 刊行されたシリーズ『アンソロジー 新世界の挑戦』(全13巻)に収録された拙...
このたび(2013年8月20日)岩波文庫より、ラス・カサス著『インディアスの破壊についての簡潔な報告』の新訳が出版されました。旧訳出版(1976 年)以来およそ40年近くが経過し、その間に新しい歴史的事実が次々と明らかに...
このたび(2012年4月)、関雄二先生(国立民族学博物館教授)と網野徹哉先生(東京大学准教授)と三人で共同編集しました『アンデス世界 交渉と創造 の力学』と題する作品が世界思想社から刊行されました。本書は2009年12月...
関雄二先生(国立民族学博物館教授)と共同編集しました論集がこのたびペルー・カトリック大学出版局より上梓されました。関心のある方はぜひご一読ください。 Hidefuji Someda / Yuji Seki (editor...
2008年8月18日、世界思想社より、マリア・ロストウォロフスキ著『征服者ピサロの娘 ドーニャ・フランシスカ・ピサロの生涯 1534-1598』 María Rostworowski de Diez Canseco, D...
2008年3月31日、関雄二氏(国立民族学博物館教授)と共同編集しました『他者の帝国 -インカはいかにして「帝国」となったかー』が世界思想社から 出版されました(402pp+12)。本書は2004年度から2006年度末ま...
2008年3月25日に、歴史学研究会編『世界史史料 7ー南北アメリカ 先住民の世界から一九世紀まで』が岩波書店より刊行されました。202編の史料 中、ラテンアメリカの先住民文化から植民地時代末期までの重要な一次史料を35...
ペルー・カトリック大学リリアナ・レガラド教授と共同編集した研究論文集「Construyendo Historias. Aportes para la historia hispanoamericana a partir ...
篠原愛人先生と共同監修した『ラテンアメリカの歴史―史料から読み解く植民地時代―』が世界思想社から出版されました(2005年5月)。
ラス・カサスに関する長年の研究成果をまとめた拙著がペルー・カトリック大学出版局よりApologia e Historia. Estudios sobre Fray Bartolome de las Casasと題して出版...