第10回公開ワークショップのお知らせ【終了しました】

大阪大学グローバルCOE「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」プログラムで小生が代表を務める「”歴史”をめぐるコンフリクトーアンデス地域の”過 去”と”現在”」プロジェクトの第10回公開ワークショップ「ラテンアメリカの歴史とコンフリクト研究」を下記のとおり開催いたします。なお、プロジェク ト代表の小生が本年3月31日付けで大阪大学を定年退職するため、今回が最後のワークショップになります。関心のある方はぜひご参加ください。
日時:2010年2月13日(土曜日)午後1時30分~5時
場所:国立民族学博物館(吹田市万博公園内)4階第1演習室(4004)
報告者および報告題目
第1部 八十田 糸音(大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程在籍)
”16世紀ヌエバ・エスパーニャにおける疫病の流行と布教活動をめぐる歴史的考察”
第2部 関 雄二(国立民族学博物館教授)
”考古学的に見た社会発展とコンフリクト”
*プロジェクト総括 染田秀藤(大阪大学大学院人間科学研究科教授)
”「国際シンポジウム アンデス言説をめぐるコンフリクト」を終えて”