文庫版刊行のお知らせ セプールベダ著『第二のデモクラテス』
このたび(2015年4月16日)、セプールベダ著『第二のデモクラテス』が岩波書店から文庫版として上梓されました。作品は20年ほど前に岩波書店から 刊行されたシリーズ『アンソロジー 新世界の挑戦』(全13巻)に収録された拙...
このたび(2015年4月16日)、セプールベダ著『第二のデモクラテス』が岩波書店から文庫版として上梓されました。作品は20年ほど前に岩波書店から 刊行されたシリーズ『アンソロジー 新世界の挑戦』(全13巻)に収録された拙...
このたび(2013年8月20日)岩波文庫より、ラス・カサス著『インディアスの破壊についての簡潔な報告』の新訳が出版されました。旧訳出版(1976 年)以来およそ40年近くが経過し、その間に新しい歴史的事実が次々と明らかに...
このたび(2012年4月)、関雄二先生(国立民族学博物館教授)と網野徹哉先生(東京大学准教授)と三人で共同編集しました『アンデス世界 交渉と創造 の力学』と題する作品が世界思想社から刊行されました。本書は2009年12月...
ゼミ卒生(1992年大阪外国語大学卒)の粕谷知世さんがこのたび新潮社より第四作目にあたる『終わり続ける世界のなかで』と題する長編小説を出版されま した。彼女の私信によりますと、「世界破滅の予言を真面目に信じた少女の話」で...
大阪大学グローバルCOE「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」プログラムで小生が代表を務める「”歴史”をめぐるコンフリクトーアンデス地域の”過 去”と”現在”」プロジェクトの第10回公開ワークショップ「ラテンアメリカの...
2009年12月8日(火)から10日(木)の3日間、 国際シンポジウム『アンデス言説をめぐるコンフリクト』を開催します。 [日時] 2009年12月8日(火)〜10日(木) [会場] 8・9日 国立民族学博物館 第6セミ...
関雄二先生(国立民族学博物館教授)と共同編集しました論集がこのたびペルー・カトリック大学出版局より上梓されました。関心のある方はぜひご一読ください。 Hidefuji Someda / Yuji Seki (editor...
来る2009年12月8日~10日、国立民族学博物館&大阪大学大学院人間科学研究科ユメンヌホール(吹田キャンパス)において、海外から7名のアンデス 研究者を招いて国際シンポジウムを開催します。詳細は11月初旬にアップいたし...
下記のとおり、大阪大学グローバルCOE「コンフリクトの人文学 国際研究教育拠点」プログラムで小生が代表を務める「歴史をめぐるコンフリクト-アンデ ス地域の”過去”と”現在”」プロジェクトの第7回ワークショップを開催します...
2008年8月24日から26日まで、大阪大学グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」はブラジル日本移民100周年を記念 してサンパウロ大学(ブラジル)と共同で『移動とアイデンティティ -コンフリ...
2008年8月18日、世界思想社より、マリア・ロストウォロフスキ著『征服者ピサロの娘 ドーニャ・フランシスカ・ピサロの生涯 1534-1598』 María Rostworowski de Diez Canseco, D...
下記のとおり、大阪大学グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学 国際研究教育拠点」で小生が代表を務めるプロジェクト「”歴史”をめぐるコン フリクトーアンデス地域の”過去”と”現在”」の第三回ワークショップを開催し...
2008年3月31日、関雄二氏(国立民族学博物館教授)と共同編集しました『他者の帝国 -インカはいかにして「帝国」となったかー』が世界思想社から 出版されました(402pp+12)。本書は2004年度から2006年度末ま...
2008年3月25日に、歴史学研究会編『世界史史料 7ー南北アメリカ 先住民の世界から一九世紀まで』が岩波書店より刊行されました。202編の史料 中、ラテンアメリカの先住民文化から植民地時代末期までの重要な一次史料を35...
2008年3月12日より23日まで、過去20年以上にわたり旧大阪外国語大学との短期留学制度で大いに尽力された親友のペルー・カトリック大学前学長サ ロモン・レルネル教授Dr.Salomón Lerner F.(現・同大学名...